方 針
光と電磁気において、粒子説に基づいた新たな物理法則の構築を目指しています。粒子説においても 光・電磁気の物理現象を整合的に説明できることを示したうえで、光電粒子モデルに適合した新たな電磁気理論をご紹介します。
第1章では光電粒子理論の概要を説明します。第2章ではマイケルソン・モーレーの実験、二重星の問題、恒星の光行差やフレネルの随伴係数など特殊相対性理論の根拠とされた現象について光電粒子理論での説明を、第3章でマクスウエル電磁気理論がどのように変わるか示します。なお第3章については順次
UP したいと思っています。
表記について
(1) 速度記号 :速度の記号は通常 v (小文字のブイ)ですがブラウザによっては振動数記号 ν (ニュー)と同じにみえるため、このホームページでは Ⅴ (大文字のブイ)としています。振動数は ν(ニュー)としていますが v (小文字のブイとおなじ)と見える箇所があります。
(2)光と電磁波の呼称 :電磁波、光、X線、ガンマ線は振動数が異なるだけで同じ物理現象です。 光 と表現されている場合でも電磁波でもあることをご承知願います。逆も同じです。
作成者 量子 太郎
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